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- Café がらまんじゃくとは -

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食事は命を支えている

私たちCafé がらまんじゃくは、地元の旬の食材を使い、地産地消にこだわった創作料理と沖縄の文化・伝統・自然を通して、ご来店いただいたお客様に「命のごはん」と癒しをもたらすことを目的に2009年11月22日にオープンしました。

これまで食事をしたお客様が「慈悲深い料理だ」と感動して涙を流されたり、外食は口に合う所が少ないと言っていたお客様が「美味しく食事ができた」と喜ばれたり、また外国からご来店いただいたヴィーガン料理主義のお客様からもお褒めの言葉を頂戴したことは私たちにとって励みであり、誇りです。
おばぁちゃんの家に来たような空間で落ち着ける、と言われ嬉しかったこともあります。

当店のお客様がお求めになるのは、「健康」「自然」「癒し」。無農薬野菜と厳選した調味料を用いた、体に良い、手作り料理、季節の花が咲く庭で、落ち着いた木造赤瓦建物もマッチする、身心ともに癒される空間を求めてお見えになられます。

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世界一の名コックは母

Café がらまんじゃくのスタートは初代店主・山城清子の現代の食のあり方への強い危機感でした。琉球王朝の御殿医が書いたとされる古文書を読み込み、沖縄の野草の効能や利用法を寸分を惜しみながら調べ、愛する子どもたちが毎日安心して食べられる、この地の料理を守り、残したいという思いから始まりました。そんな母の、強い愛でできた料理の一つひとつがCafé がらまんじゃくでもあります。
「ごはんは命。お母さんは、その家のお医者さん。家族の健康は、食事で守ることができるの」
今は娘で二代目店主の山城百今都が母のこころざしと技を受け継ぎ、日々調理場に立っています。

またCafé がらまんじゃくは、伝統と創造を掛け合わせた、独自の料理が注目を浴び、琉球薬膳料理あるいはヴィーガン料理の専門店としてこれまで全日空機内誌や英字New Yorkタイムズ誌など数々のメディアで取り上げられ、県外や海外から多くのお客様が足を運んできました。

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沖縄から伝えたい。
「命を育む食事の大切さ」

新型コロナウイルス感染拡大防止のための苦しい営業自粛期間も乗り越え、Café がらまんじゃくはあらためて「命を育む食事」という、スタート時の「原点」に立ち返ります。食の選択肢が溢れ、何でも贅沢に食べられるようになってしまった今の時代、あなたの”心と身体が本当に喜ぶ食事”とは何なのか。私たちは何のために何を食べていくべきなのか。
それを沖縄から伝えて参ります。それがCafé がらまんじゃくが考え続ける、変わらないテーマです。一緒に考え、「食」を「命」を見つめ直してみませんか?

Shop Info 
-店舗情報-

ごはんは命です。食事は命を支えます。
電子レンジに頼らず、なるべく手作りで、身体に美味しい料理を心掛ける。
Café がらまんじゃくを通して、毎日の食生活を考えるキッカケになれば幸いです。

Googleマップへリンク
(スマホからご覧のお客様へ)

店 名
沖縄薬膳創作料理、ヴィーガン料理&レンタルスペース Café がらまんじゃく
住 所
904-1201 沖縄県国頭郡金武町字金武10507-4
創 業
2009年11月22日
アクセス
金武ICから車で10分。宜野座ICから車で10分
営業種目
カフェ、レンタルスペース
定休日
不定休
営業時間
Café がらまんじゃく
土曜・日曜 12:00~15:00

レンタルスペース
火曜~金曜 9:00~18:00
駐車場
3台あり。また駐車場周囲の路側帯に4台可能
電話番号
098-968-8846
E-mail
toiawase★garamanjaku.com(★を@に変えてください)
運営責任者
山城清盛
店主
山城百今都
その他
スタッフ若干名、琉球犬:愛(かなさ、1歳)※2022年4月時点

ご予約・お問い合わせはこちら

Medhia
-メディア掲載-

  • 朝日新聞
  • the japan times
  • the guardian
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